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デザインのひきだし 53
¥2,750
デザインのひきだし編集部(編集) 発行:グラフィック社 B5判 160ページ 特集は【オフセット印刷で特殊印刷】 世の中にある印刷物に一番多く使われている「オフセット印刷」。 デファクトスタンダードな印刷だけに、CMYKでの「普通の」印刷しかできないと思われがち。でも実際には特色印刷、メタリックや蛍光表現、特殊なインキ、製版や印刷時の工夫などで、さまざまな特殊表現ができる。 今号ではそんなオフセット印刷を使ってできる特殊印刷を、豊富な実物サンプルとともにドーンとご紹介します。
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デザインのひきだし 52
¥2,750
SOLD OUT
グラフィック社編集部(編集) 発行:グラフィック社 B5判 160ページ 特集は【印刷・紙加工の大百科--紙の加工編】。 印刷や箔押しなどの「絵柄や文字を紙に加える」以外の手法でどんな紙への加工ができるのかを大特集。 折り加工、型抜き加工、レーザーカット加工、エンボスやデボス、空押し加工、紙を貼り合わせる合紙加工、そしてジグソーパズルをつくる抜き加工や色紙の周りに紙を貼る加工のように、あるものをつくる専用の加工まで、紙に施す加工をどーんとご紹介します。
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デザインのひきだし 51
¥2,750
SOLD OUT
グラフィック社編集部(編集) 発行:グラフィック社 B5 並製 総160頁 デジタルでつくられたものも、アナログで描かれたものも、「印刷・プリントならでは」の現物にしたい、という要求はこの1年かなりの勢いで増しています。そこで1枚だけの展示作品から、数千・数万単位で印刷する作品集やポスター、カードむきの印刷まで、「作品づくり」に使えるスペシャルな印刷加工を一挙に紹介します!
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Graphic Design in Japan 2024
¥16,500
発行所=日本グラフィックデザイン協会 発売所=六耀社 著者=JAGDA年鑑委員会 アジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイン協会が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。毎年、厳正な選考を通過した作品・仕事(総図版数1,000点以上)を紹介しています。また、全出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に贈られる「亀倉雄策賞」、特に優れた作品に贈られる「JAGDA賞」、今後の活躍が期待できる、有望な若手グラフィックデザイナーに贈られる「JAGDA新人賞」を今年も選出。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。
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ARTDIRECTIONJAPAN/日本のアートディレクション2023
¥23,650
東京アートデイレクターズクラブ(著/文) 発行:美術出版社 縦375mm 横268mm 308ページ 日本のアートディレクションの最前線がここにあります。 作品のディテールまで見える大判B4サイズ。 戦略まで読み解ける作品解説。 「日本のアートディレクション 2023」は、日本を代表する秀逸なアートディレクションの数々をB4サイズに収録し、作品解説も充実させた"濃密で読み応えのあるデザイン年鑑"です。 編集委員会 大貫卓也、葛西薫、菊地敦己、田中竜介、富田光浩、中島祥文、服部一成(50音順)
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日本タイポグラフィ年鑑202
¥13,200
NPO法人日本タイポグラフィ協会(編集) 発行:パイ インターナショナル A4変型判 縦303mm 横210mm 344ページ 海外でも評価の高い日本のタイポグラフィ・デザインの記録! さまざまなコミュニケーションで必要とされるタイポグラフィ。1969年に『日本レタリング年鑑』としてスタートし、本年度版で通算45冊目の発行。本書は日本タイポグラフィ協会14名の審査委員によって選び抜かれた作品を400点以上掲載。作品は広く海外からも一般公募で受け付け、会員から選ばれた審査委員と前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、全出品作品の中から「グランプリ」1点、部門ごとの「ベストワーク賞」や審査委員が個人の視点で選んだ、評価の高い作品または作家に送られる「審査委員賞」が授与されます。タイプフェイス、ロゴタイプ・マーク・シンボル、CI、VI、ピクトグラムなど10のカテゴリーで、タイポグラフィの最新トレンドが俯瞰できます。また、部門別ベストワーク作品の制作過程も一部掲載。冒頭では海外のデザイナー・タイポグラファーからの寄稿文を掲載。併せて『日本タイポグラフィ年鑑1985』の寄稿文も再掲載しております。
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ACC日本のクリエイティビティ2023
¥19,800
一般社団法人 ACC(編集) 発行:宣伝会議 A4変型判 クリエイティビティの潮流がわかる! 本書は、「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」全入賞作品を収録した年鑑です。 2023年を代表するクリエイティブを約400点がアーカイブされています。 企業宣伝部、広告会社、プロダクション、そしてテレビやラジオなどメディアに携わるすべての人に必携の年鑑です。 「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。 名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。
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コピー年鑑2023
¥22,000
SOLD OUT
東京コピーライターズクラブ(編集) 発行:宣伝会議 2023年度のTCCグランプリ、TCC賞、TCC新人賞をはじめ、 500点超の応募作品の中から90人のコピーライターが選んだ広告645点を掲載。 受賞作品とファイナリスト作品には、 審査委員の眼力と筆力の集積ともいえる充実の審査選評を収録しました。 今年の広告は、世の中に何を問いかけたのか。 「言葉を読む、コピーを読み込むための年鑑」から コピーライターたちの熱いエネルギーを体感してください。
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年鑑 日本の広告写真 2024
¥4,620
公益社団法人日本広告写真家協会(監修) 発行:玄光社 A4変型判 日本広告写真家協会が主催する「APAアワード2024」入賞・入選作を収録し、時代をリードするフォトグラファー、クリエイターが探せる1冊です。 ●「広告作品部門」「写真作品部門」の入賞・入選作を収録 ●「APAアーカイブス」の第7回目は、十文字美信氏の名作を掲載 ●入賞・入選作の制作に携わったスタッフのクレジットを掲載
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広告制作料金基準表 アド・メニュー’24-’25
¥10,450
宣伝会議書籍編集部(編集) 発行:宣伝会議 企業が制作物を外部発注する際に役立つ、広告制作プロダクションガイド。注目プロダクション約40社について、発注先を選定する際の決め手となる「制作実績」を中心に紹介しています。 こういった場面にご活用ください! ・企画費、デザイン費、コピー費など作業ごとの料金が知りたいとき ・広告会社、制作会社が実際に提示している料金を知りたいとき ・外注費用の比較サンプルが欲しいとき ・見積を作成する際の参考例として ・見積に記載されている項目が示す内容がわからないとき ・作業範囲を明確にした見積を作成したいとき・広告制作のプロセスを知りたいとき
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年鑑日本の空間デザイン 2024
¥27,500
【著者】 空間デザイン機構 年鑑日本の空間デザイン刊行委員会 【発売】六耀社 【判型】A4変型 400ページ 創刊51周年―次の50年への挑戦― 『年鑑日本の空間デザイン』は、過去1年間の優れた空間デザインを総覧できる書籍として1973年に創刊され、本書で51冊目となります。 今年度版はDSA(日本空間デザイン協会)とJCD(日本商環境デザイン協会)によるアワード「日本空間デザイン賞2023」の144作品と、 SDA (日本サインデザイン協会)による「第57回日本サインデザイン賞」の152作品で構成されています。 日本空間デザイン賞2023 KUKAN OF THE YEAR/日本経済新聞社賞 「GOLDWIN PLAY EARTH PARK TOYAMA 『風の遊具』」 「星野神社 覆殿・本殿(愛知県豊川市指定文化財)」 「Sumu Yakushima ~Regenerative Life Studio~」 第57回日本サインデザイン大賞/経済産業大臣賞 「中央区立郷土資料館」 エキシビション、商空間、ショーウインドウ、オフィス、サインなど、さまざまな分野の空間デザインを一同に収録。 アートディレクション:林 琢真(株式会社林琢真デザイン事務所) デザイン:鈴木晴奈(Design Studio hare) <内容紹介> 特別寄稿: 「脳が空間を選ぶとき」中野信子(脳科学者、医学博士、認知科学者) 特集: 日本空間デザイン賞 大賞・金賞受賞者によるコラム「私の代表作とこれからの仕事」 日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞 受賞者インタビュー 『年鑑日本の空間デザイン』刊行50周年記念展 掲載作品分野: エキシビション・プロモーション空間、ショーウインドウ&ビジュアルデザイン空間、エンターテインメント&クリエイティブ・アート空間、ショップ空間、食空間、大規模商業空間(複合施設空間)、サービス・ホスピタリティー空間、博物館・文化空間、公共生活・コミュニケーション空間、オフィス空間、住空間、サインデザインなど
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ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション 2022
¥23,650
SOLD OUT
【発行】東京アートディレクターズクラブ 【発売】美術出版社 【判型】B4サイズ函入り/カラー308ページ 濃密で読み応えのあるデザイン年鑑! 日本を代表する秀逸なアートディレクションの数々を大判B4サイズに多数収録し、作品解説も充実させた"濃密で読み応えのあるデザイン年鑑”です。 アートでイレクションの現在を読み解ける、まさにデザイン書の決定版です。 日本のアートディレクションの最前線がここにあります。 作品のディテールまで見える大判B4サイズ。 戦略まで読み解ける作品解説。 これはアートディレクションの現在を知る必携のデザイン書です。 日本にアートディレクションという考え方を普及させるため、東京アートディレクターズクラブは1952年に発足し、 年度の優秀なアートディレクション作品を年鑑にまとめる活動を続けてきました。 2018年版より''ADC年鑑’’は、名称を''ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション''と改め 編集も大きく変わりました。 年度の日本を代表するアートディレクションの数々を大判のB4サイズに、多数収録。 さらにアートディレクターによる個々の作品解説も充実させ、写真点数も大幅に増えて、''濃密で読み応えのあるデザイン年鑑''となりました。 アートディレクションの重要性を、再認識できる、まさにデザイン書の決定版とも言える内容です。 日本のアートディレクションの記録として、またデザインという戦略を学ぶための実践の書として、各企業、デザイン事務所など、多くの方のかたわらに置いてほしいデザイン年鑑です。 編集委員会(大貫卓也、葛西薫、菊地敦己、中島祥文、服部一成、林規章 50音順) *表紙デザインは、服部一成さんです。
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GOOD DESIGN AWARD 2022
¥27,500
SOLD OUT
日本デザイン振興会 (編集) 発行:宣伝会議 GOOD DESIGN AWARD 2022 最新グッドデザイン賞の公式受賞年鑑 いまデザインは「新しいビジョンの構想・社会課題の解決手法」と同義とされ、対象とする領域や手法がますます拡張しています 。グッドデザイン賞は日本で唯一の総合的なデザイン評価と推奨の活動として、デザインのポテンシャルを高めることをつねにリードしてきました。 その2022年度の全受賞作を収録した本書は、まさしくデザインの現在地を一望するための年鑑です。
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ACC日本のクリエイティビティ2022
¥19,800
SOLD OUT
一般社団法人ACC(編集) 発行:宣伝会議 A4変型判 2022年10月に発表となった「2022 62st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」全入賞作品を収録した年鑑です。
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デザインのひきだし 50
¥3,520
SOLD OUT
グラフィック社編集部(編集) 発行:グラフィック社 B5 160ページ 創刊から50号! 特集は【現代日本の印刷加工大全】。 「あなたの会社の一番得意な印刷加工を教えてください!」という問いに応えてくれた、日本全国の印刷加工会社がつくった実物サンプルをすべて収録。 活版印刷から箔押し、シール印刷、多色スクリーン印刷、偏光パール印刷、擬似エンボス、銅版印刷、コールドフォイル、リソグラフト……などなど、多種多様な印刷加工がすべて見られます! 177種類のサンプル入り。 特集 「現代日本の印刷加工大全」 連載・記事|もじモジ探偵団/名工の肖像/大島依提亜の偏愛文字デザインほか 特典:実物サンプルBOOK+実物サンプルBOX
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コピー年鑑2022
¥22,000
東京コピーライターズクラブ(編集) 発行:宣伝会議 A4変型判 「アップデート」が審査テーマだった2022年。 年鑑の企画はどうあるべきなのか? アップデートに必要なのは ことばの技術だけではなく、 それを生み出す視点や考え方なのではないか。 くしくも60冊目。還暦の年鑑。 還暦とは一周回って最初に戻るという意味も含んでいます。 なので初心にかえって、0から学ぶ。TCCは学ぶ。 2022年の年鑑の企画テーマは「学ぶ年鑑」です。 この3年でさまざまな変化が起きて(目に見えるようになって)います。 社会の価値観や考え方の変化から、AIによる表現の変化まで。 その中心にいる人たちに、コピーライターが仮説をぶつけて なにかしらの手がかりを発見するための対談を行います。 学びがこれからの仕事に新たな可能性を与えてくれることを期待して。 また、対談は年鑑に収録。10年後、20年後に読んだときの あの頃が鮮烈に蘇るものに、またあの頃がどう影響したかを考える 手がかりとなるものを目指します。
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デザインのひきだし 49
¥2,420
SOLD OUT
グラフィック社編集部(編集) 発行:グラフィック社 B5判 160ページ 特集は「グッズ大全 ~本誌が一番つくりたいグッズを徹底紹介」。 Webだけでは情報を得ることができない、こだわったグッズづくり情報を徹底的に紹介。 どこにお願いすればどんなものが、どのようなロットや価格で頼めるのか。 読者が「つくりたい」と思うグッズづくりを「叶える」情報を徹底的に掲載します。 実物サンプル特典も満載!
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デザインのひきだし 48
¥2,420
SOLD OUT
グラフィック社編集部(編集) 発行:グラフィック社 B5判 160ページ 特集は「○○に使うとピッタリ! 用途別に紙を徹底大紹介」。 紙をもっとうまく使いこなしたい。 そんなときに知っておきたい用途別に編集部がおすすめする紙を徹底的にご紹介。 例えば「書くことにピッタリ!」「カラー印刷する本文用紙にピッタリ!」「並製本の表紙に使うとピッタリ!」 「透かして見せたいときにピッタリ!」「エンボス加工や箔押しにピッタリ!」などなど、 用途から紙を探したい場合に便利な、わかりやすいカテゴリに分けて紙を掲載しています。
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デザインのひきだし 47
¥2,420
SOLD OUT
グラフィック社編集部グラフィックシャヘンシュウブ(編集) 発行:グラフィック社 B5判 縦260mm 横185mm 厚さ85mm 160ページ 特集は「商品を入れる・包む=パッケージ&包材の徹底紹介」。 小ロットでオリジナルをつくりたい、手の込んだものをつくりたいなどなど、さまざまな魅力的なパッケージはここに頼めばつくれる!を徹底紹介。 実物サンプルも満載です。 特集 「梱包製作ビギナーでもよくわかる! 箱・ダンボール・テープ・缶・プラ包材・パルプモールドなどなど 商品を入れる・包む=パッケージ&包材の徹底紹介」 連載・記事|もじモジ探偵団/名工の肖像/大島依提亜の偏愛文字デザインほか 特別記事①[印刷好きなら絶対行きたい活版印刷関連品の宝庫 Letter-kundeを訪ねて] 特別記事②[またまた豪華造本に驚き! てんとう虫コミックス『大長編ドラえもん』豪華愛蔵版全17巻セットができるまで。]
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デザインのひきだし 46
¥2,420
SOLD OUT
10色の箔×別の10色の箔×10色の紙=1000パターンの表紙! ※どれも中身は同じです。表紙色はお選びいただけません。 グラフィック社編集部(編集) 発行:グラフィック社 B5判 160ページ 特集は 【さまざまな版を使った箔押しから四方金、箔転写、箔文具まで印刷・紙加工の大百科 箔押し&箔加工編】 ★箔見本や箔押し、箔加工サンプルを47種類を収録した「箔押し&箔加工サンプルBOOK」 +模様入り箔で三方金ができる「デザインフォイル」の見本ノート +自分で箔転写できるキット「煌葉 kiraha」付き 使いたい特殊加工No.1の箔押し加工。 近年増えつつある箔加工も加えた 箔を使った特殊加工の決定版! 1枚からできるデジタル箔加工や、 個人で楽しむ箔文具まで徹底大特集。 自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。 そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。 46号となる今号の特集は「印刷・紙加工の大百科 箔押し&箔加工編」。 印刷や別の加工では出せない、本物の金属のピカピカ感が出せる箔を使った加工を徹底大特集。 箔押しってなに?というルポから箔の種類、箔押しの各種テクニック、多様な箔加工の数々をあますことなく掲載。 箔を知りたい人必見の1冊です。
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デザインのひきだし 45
¥2,420
SOLD OUT
特集は 【ニス、光沢コート、プレスコート、UVラミコート、ラミネートなどなど、各種表面加工を知って使いこなす! 印刷・紙加工の大百科 表面加工編】 ★OPニスやPP貼りなど88種類を収録した「表面加工サンプルBOOK」付き 紙や印刷にこだわっても、最後の砦である「表面加工」を知らなければ、 魅力的な印刷物・紙ものはつくれないのだ! 自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。45号となる今号の特集は「印刷・紙加工の大百科 表面加工編」として、知っているようで実はその豊富な種類や機能、特徴があまり知られていない「表面加工」を徹底的に紹介。 ★特集は? ニスにはどんなタイプがあって効果や印刷した風合いはどう違うのだろう。プレスコートとUVラミコートは何がちがうの? PP貼り加工にはどんな種類のフィルムがあるの?? 表面加工とひとくちにいっても、あまりにたくさんの加工があり、それぞれがどう違うのか、そしてどんな見栄えになるかもわからないものも多い。 そこで本特集では、「刷る」「塗る」「転写する」「貼る」の4つの手法に分け、またさまざまな加工の複合技なども加え、機能面・意匠面の両方から、表面加工のあれこれを、基礎から応用までじっくり調べて徹底大特集。ニスの違いやUVラミコートのホログラム見本、各種PP貼りなどの見本が88種類まとまった表面加工見本帳の決定版「表面加工サンプルBOOK」付き。 ★表紙のヒミツ 一見すると、どんな印刷加工の組み合わせかわからないかもしれない。今号の表紙は、オーテックのレンズフィルムをコートボール紙に貼り、その上からCMYK+白をUVオフセット印刷。さらに上からマットOPニスを刷り、ベースのレンズフィルムが見える部分、見えない部分、見えてもマットな質感になっている部分と、さまざまな質感をつくりだしている。装画は宇野亞喜良さん。