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頭のいい人が話す前に考えていること
¥1,650
安達 裕哉(著/文) 発行:ダイヤモンド社 四六判 縦188mm 横130mm 338ページ コンサルで叩き込まれた、話し方よりも論理的思考よりも大切な、頭のいい人だけが知っている知性と信頼を同時に得る黄金法則 第1部 頭のいい人が話す前に考えていること―「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則(頭が悪くなる瞬間、頭がよくなる時間;頭のよさを決めるのは「だれ」だ?;なぜ、コンサルは入社1年目でもその道30年の社長にアドバイスできるのか?;4 頭のいい人は、論破しない;5 「話し方」だけうまくなるな ほか); 第2部 一気に頭のいい人になる思考の深め方―「知性」と「信頼」を同時にもたらす5つの思考法(まずは、バカな話し方をやめる―「客観視」の思考法;なぜ、頭のいい人の話はわかりやすいのか?―「整理」の思考法;ちゃんと考える前に、ちゃんと聞こう―「傾聴」の思考法;深く聞く技術と教わる技術―「質問」の思考法;最後に言葉にしてインパクトを残す―「言語化」の思考法)
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聞く習慣
¥1,628
いしかわゆきイシカワユキ(著/文) 発行:クロスメディア・パブリッシング 四六判 「聞く」コツがわかればあなたも「会話上手」になれる! 「インタビュアー」になったつもりで話を聞けば、誰とでも「ラクに会話」ができる! 初対面・雑談・ビジネス「会話が続かない」と悩むすべての人へ。 人見知りで元・コミュ障のインタビューライターが教える「興味をもてない相手」とも“うまく話せる”コツ。
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今日の心の天気 気持ちをやさしく整える366日の言葉
¥1,760
ダンシングスネイル(著/文)生田美保(翻訳) 発行:CCCメディアハウス 四六変型判 372ページ 一日の始まりと終わりに、しばらく息を整えることができるように。 スマホばかり見て、大切な1日を浪費してしまっていませんか? 本書で天気を観察するように、毎日自分の心を観察して、自分と向き合う時間をつくりましょう。 穏やかで癒される、可愛いイラストが満載。 366日、毎日の気持ちを振り返ることで、大切な日々が有意義に記録され、心が整う1冊です。
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“よむ”お酒
¥1,540
パリッコ(著/文)スズキナオ(著/文) 発行:イースト・プレス 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ25mm 重さ 374g 384ページ これは世界一役に立たない“お酒”の本です。 でも、読むと人生が少しだけラクになる…かも。 cakes連載『パリッコ、スズキナオののんだ?のんだ!』を書籍化 酒にまつわるあれこれをゆるーく、ぬるーく、たまに真剣に書き綴る。 人気酒場ライター2人による酒飲みユニット「酒の穴」による初エッセイ集! ナオ 最近の酒はどうですか? どんな酒ですか? パリ どうもこうも、なんていうか、「どうでもいい酒」って感じです。 ナオ はは! 俺もだなー。つまり、日常的で、平凡な。<中略> パリ そうそう、でも「どうでもいい」って、こだわりを捨てたから自暴自棄にしか飲まないとかじゃなくて、どこで飲んでても楽しいし美味しい。 ナオ まさに! (本文箸休め対談より)
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おれに聞くの? 異端文学者による人生相談
¥1,980
山下 澄人(著/文) 発行:平凡社 四六判 192ページ 愛について、小説の書き方について、人間関係について......その悩みはあなたに必要ですか? 視点が反転するような回答が悩みを雲散霧消させる、芥川賞作家による異色人生相談。
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家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択
¥1,650
稲垣えみ子(著/文) 発行:マガジンハウス 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ17mm 272ページ 自分の面倒を自分でみる これがほんとうの お金に頼らない生き方 今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、 すなわち死ぬまで家事をやり続ける、自分で自分の面倒をみて生きていくことだ。 そのためには身の丈にあった暮らしをすればいい。 歳をとり体が動かなくなったら、食べるものも、着る物も、住まいも、持ち物も、どんどん小さくしていくだけ。 そう考えたら安心だ。 だって増やすことは難しくとも、減らすことなら誰だって実現可能だから。 デフレ・インフレ・不況災害・老後もなんのその 一人一家事の提案。それで全員が確実に救われる! 人生100年時代のまさかの出口戦略
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メメンとモリ
¥1,760
ヨシタケシンスケ(著/文) 発行:KADOKAWA A5判 136ページ 身も蓋もない言葉の中にだけ、 希望を見出せるときもある。 ヨシタケシンスケが描く 「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。 『メメンとモリとちいさいおさら』 メメンが作ったお皿を割ってしまったモリ。 「世界にひとつしかないお皿なのに…」といつまでもクヨクヨしているモリに、 メメンは「大丈夫よ、また作ればいいんだから」と励まします。 『メメンとモリときたないゆきだるま』 夜のうちに降った雪。メメンとモリは次の日の晴れた朝、張り切ってゆきだるまをつくりました。 でも雪は足りず、晴れて溶けかかり、できあがってゆきだるまは想像していたものと違いました。 複雑な顔をしてゆきだるまを見つめるメメンとモリ。 でもゆきだるまは、そんなふたりの顔を冷静に見ていたのです。 『メメンとモリとつまんないえいが』 つまらない映画を見てしまったメメンとモリ。「時間を損しちゃったね」と話しているうちに、 モリは「みんなは楽しいことをしているのに、ぼくだけ損をしているみたい」と思いはじめます。 そんなモリにメメンは「いきものはべつに楽しむために生きているわけじゃないからね」と言うのですが…。
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美味しいと懐かしい 随筆集 あなたの暮らしを教えてください
¥2,090
暮しの手帖編集部(編集) 発行:暮しの手帖社 四六変型判 縦190mm 横120mm 厚さ16mm 240ページ 豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、 多彩な執筆陣の暮らしに出会えるアンソロジーです。 第4集は、料理や食にまつわるお話を集めています。 おふくろの味、郷土料理、自画自賛のレシピ、あの人と食べた忘れ難い一皿、今はもうないあの店のメニューや、旅先での新しい味、料理への心がけなど、食の喜びにあふれた一冊です。
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居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください
¥2,090
暮しの手帖編集部(編集) 発行:暮しの手帖社 四六変型判 縦190mm 横120mm 厚さ16mm 240ページ 豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、 多彩な執筆陣の暮らしに出会えるアンソロジーです。 第3集は、住まい、家しごと、旅の思い出、そして、自分らしい生き方探しのお話を集めています。人生とは、心地のいい居場所探しなのかもしれません。 きっと、あなたの生き方のヒントにもなる一冊です。
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私らしい言葉で話す
¥1,540
SHOWKO(著/文) 発行:CCCメディアハウス 四六判 208ページ 言葉で考え、言葉で分かち合う私たち。 言葉を磨くことは、感性を磨くこと。 ――『感性のある人が習慣にしていること』の陶芸家による、言葉と向き合うレッスン しっかりした自分の軸。それは、自分なりの視点、ものさしのこと。自分の軸とは物ごとの判断基準、審美眼、価値観とも言いかえられます。軸がしっかりしている人は、自分らしい「感性のある人」です。 他者と自分の違いを認めつつも、揺るがない自分の軸を持つ。他者に流されない。不安にさいなまれない。背筋の伸びた、芯のある人になる。感性を磨く。そのために、今からすぐにできることがあります。それは、自分の言葉に意識を向けること。 私たちは、言葉を使って物ごとを考え、言葉を使って情報伝達しています。自分を知り、周りを見て、世界に対して心を開く。そのすべてに言葉が欠かせません。言葉を丁寧に使うということは、自分を丁寧に扱うことであり、周りを丁寧に捉えることであり、世界と丁寧に向き合うことなのです。つまり、言葉を丁寧に磨き「私らしい言葉」を持てるようになれば、毎日を楽しみ、前向きに豊かに生きることができるようになります。「私らしい言葉」を身につけ、思考し、コミュニケーションを取り、しあわせになる。そのための方法をシェアします。
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電車のなかで本を読む
¥1,760
島田潤一郎(著/文) 発行:青春出版社 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ12mm 重さ 220g 200ページ 良いと思うものだけを刊行してきた、ひとり出版社・夏葉社の代表が、これまでに読んできたなかから、自分の体験をまじえつつ、珠玉の49冊を紹介します。著者は、鬱屈としていた20代、すがるように本を読みました。本のなかには、自分と同じように、思い通りにいかない人生にもがいている人がいたり、自分の狭い考えを広げてくれる先達がいました。本書は、高知新聞別刷り「K+(ケープラス)」に連載された選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、さらに書き下ろしを3編加えました。「ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます」(著者)。誰かの人生を支える本を作りたいと願う著者が、読書の素晴らしさを伝えます。
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する、しない。
¥1,760
伊藤 まさこ(著/文) 発行:PHP研究所 A5判 縦210mm 横148mm 厚さ14mm 重さ 286g 160ページ 「考えてみると、私たちの毎日は『する』『しない』に溢れている。(中略) どんなにささいなことでも、どちらかをえらばないと先にはすすめません。」(本書「はじめに」より) 人気スタイリスト・伊藤まさこさんがコロナ禍のなかで50代を迎え、立ち止まって考えた「暮らしの中のすること、しないこと」をまとめた最新エッセイ『する、しない。』は、決めることで見えてくる、気持ちよい暮らし方の提案です。
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親といるとなぜか苦しい
¥1,650
リンジー・C・ギブソン(著/文)岡田尊司(翻訳 | 監修)岩田佳代子(翻訳) 発行:東洋経済新報社 四六判 縦188mm 横130mm 厚さ17mm 重さ 282g 288ページ \全世界で大共感の声50万部突破/ 「親のために努力し続けて、しんどい――そんな自分に気づき、涙が止まりません」 「共感できることがありすぎて、すべてのページにマーカーを引きたい」 「未熟な親のもとで育ち、自分を大切にする方法を知らなかった私のために書かれた本」 「これほど人生が変わる本はなかった!」 見た目は大人だが、精神年齢は子どものままの親が子どもを苦しめる。 愛したいのに愛せない親を持つ人が「心の重荷」を降ろす方法
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「能力」の生きづらさをほぐす
¥2,200
勅使川原 真衣(著) 磯野 真穂(執筆伴走) 発行:どく社 四六判 264ページ 並製 生きる力、リーダーシップ力、コミュ力… ◯◯力が、私たちを苦しめる。 職場や学校、家庭で抱えるモヤモヤを なかったことにしたくないすべての人へ ―朝日新聞正月特集「タイパ社会」で、話題!――――― 「『能力』にすがってしまうのは、 不確定な人生を少しでも確かだと思いたい、 私たち人間の弱さゆえなのでしょう」 執筆伴走 磯野真穂さん(人類学者) 組織の専門家が命をかけて探究した、他者と生きる知恵 現職では「優秀」、前職では「使えないやつ」現象はなぜ生まれるの? 移ろいがちな他人の評価が、生きづらさを生み出す能力社会。 その実態を教育社会学と組織開発の視点でときほぐし、 他者とより良く生きる方法を模索する。 「行きすぎた能力社会じゃ、幼い子どもを残して死にきれない!」 ガン闘病中の著者が贈る、まさかのストーリー。 ――ときは、2037年。急降下した 上司の評価で病める息子を救うため、 死んだはずの母さんがやってきた!? 「人事部が客観性の根拠として、人材開発業界を頼っているわけだね。 ふむ、とすると、『能力』なんて幻とかなんとかうそぶきながら、それを飯のタネにしてきたのは、やはり母さん、あなたのいた業界じゃないか。」(本文より) 執筆に伴走した、磯野真穂さん(人類学者)も言葉を寄せる。
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おつかれ、今日の私。
¥1,540
ジェーン・スージェーン(著/文) 発行:マガジンハウス 四六判 縦188mm 横130mm 厚さ13mm 192ページ 誰にでもねぎらわれたい夜がある。自分を慈しむセルフケア・エッセイ48篇。 最近、なんにも報われない; 一歩を踏み出せばなんとかなるかもよ; 自分への期待を裏切る自分; 婚活のしんどさについて; 取り返しのつかない失敗を乗り越える方法; 洗い物をしながら母を思う; なんのために生きているか; ケイミ先輩が教えてくれたこと; なりたい自分をイメージするなんて; 人の気持ちを矮小化すると致命傷になるよ〔ほか〕
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6カ国転校生 ナージャの発見
¥2,420
キリーロバ・ナージャ(著/文) 発行:集英社インターナショナル 四六変型判 縦182mm 横133mm 厚さ17mm 重さ 265g 168ページ 6つの国4つの言葉で学ぶとどうなるか? 机の並べ方、筆記用具、テスト、ランチ……世界の教室はこんなに違った! 「ふつう」がひっくり返り、世界の見え方が変わる本。 ソ連(当時)に生まれ、両親の転勤で世界6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)に転校。 各国の地元校で教育を受けた著者ナージャの希有な経験を楽しく追体験! それぞれの国での体験を切り口に、「当たり前」「ふつう」「常識」を問い直す。 正解はない、違いがあるだけ。 国が変わればベストも変わる、目的が変わればベストも変わる、子どもが変わればベストは変わるーーふつうの子も、つまらない子も、変な子もいない! 世界の見方を変え、人生を変える本です!
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私はすべて自分で決める。
¥1,540
SOLD OUT
チェ・フンチェフン(著/文)李明華(翻訳) 発行:ダイヤモンド社 四六判 264ページ 【韓国で発売半年で4万部突破、話題のエッセイ】 ・2022年1月発売後、たちまち韓国大手書店KYOBO文庫の自己啓発ベストセラー1位に! ・KYOBO文庫ではレビュー平均評点9.7(10点満点/レビュー38件)、韓国のネット書店YES24では平均評点9.5(10点満点/166件)の超高評価! ・感動の声続々!「これまでチャンスがあっても自分からあきらめてきたが、これからは好きなこと、自分に合うことを追求して価値ある人生をつくっていきたいと思った」「より良い選択をしたいと願う人たちにすすめたい本」 決めること、選ぶこと、自分の意見を主張することは面倒なもの。波風を立てないために、つい周りの人の意見に合わせてしまって自分のやりたいことがよくわからなくなり、流されるように生きている人も多いものです。 普通の会社員である著者は「店員にすすめられて、必要のないものを買ってしまう」「本当はよくないのにどっちでもいい、と言ってしまう」「旅行の計画をうまく立てられず、結局どこにも行かなかった」など、自身のことを「決められない症候群」と呼ぶほど、選択・決断するのが苦手でした。 周りに合わせすぎて「何を考えているかわからない人」と言われていた著者が、自身の決められない性格によって多くのチャンスを逃していたことに気づき、「もう二度と、人の視線や基準に合わせて選択と決断をしたくない」と一念発起。本書はそんな著者がいかに「決断のプロ」になり、チャンスをつかめるようになったのか、その過程が記されています。 著者が実体験に基づいて得た気づきと具体的な選択・決断のためのノウハウが31のエピソードにまとめられた本書。「自分の好きなことよりも他人の意見に従ってしまう」「選択・決定すること自体がストレス」「決めてから後悔する」「どちらでもいい、が口グセ」。そんな人たちにこそ読んでいただきたい、人生を豊かにするノウハウが凝縮された1冊です。
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一日の言葉、一生の言葉
¥1,650
SOLD OUT
白井 明大(著/文) 発行:草思社 四六判 288ページ 一日という小宇宙を彩る言葉。 月とともにめぐる一月(ひとつき)の言葉。 一年また一年と暮らしていくための言葉。 生きている命を肯定する一生の言葉。 流れる時間をいつくしむ旧暦の世界観の中から生まれた味わい深い言葉・表現の数々を 「一日の言葉」「一月の言葉」「一年の言葉」「一生の言葉」に分けて紹介。 五感が研ぎ澄まされる魅惑の日本語読み物。 時というのはふしぎで、 一年があっという間に過ぎることもあれば、 ほんの一瞬が永遠のように感じられることもある。 だからこそ昔の人は、そのときそのときを愛おしむように、 目の前に現れるものごとに、 こまやかに名前をつけて呼んできたのかもしれない。(本書より)
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幸せな自信の育て方
¥1,540
シャルル・ペパン(著/文)児島修(翻訳) 発行:ダイヤモンド社 四六判 264ページ なぜ、人と比べてしまうのか? なぜ、いつも不安なのか? 人生の悩みが消えて心が自由になる。 主役はいつだって「私」 フランス人が大絶賛!哲学者が教える「自信」の授業。 心を自由にして、豊かな人生を送るために知っておきたい10のヒント。
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フランスの女は39歳で“女子”をやめる
¥1,650
SOLD OUT
パメラ・ドラッカーマン(著/文)鳴海深雪(翻訳) 発行:CCCメディアハウス 四六判 312ページ 女子でも、おばさんでもなく、私たちは「大人の女」になるのだ。 天職/パートナー/40代の幕開け/子育て/聞こえ方/セックス/夫の願い/病気/専門性/中年の危機/哲学/洋服選び/法則&ルール/知恵/先輩としてのアドバイス/教訓/家具/物事や状況の理解/外国語/親友/断り方/家族/恐怖/自分のルーツ/結婚生活……etc. アメリカ人ジャーナリストがフランスのマダムに学んだ、自分のスタイルを作る心得。 これからは、もっと自由になる。 私っていくつに見える? そう思ったのなら、フランスでカフェに入ってみるのが一番です。私が30代初めでパリに移り住んだばかりの頃、カフェのウェイターには「マドモアゼル」と呼ばれていました。カフェに入ると「ボンジュール、マドモアゼル」。コーヒーを出されるときには「ヴォワラ、マドモアゼル」 けれども40代にさしかかる頃、ウェイターは私を「マダム」と呼ぶようになったのです。最初はわざとらしく丁重に言われたり、からかいのウィンクをされたり、「マダムごっこ」さながらに。 この「マドモアゼル」から「マダム」への変化は面白いものです。ウェイターたちが仕事がひけた後に集まって、どの女性客を「格下げ」するのかをスライドでも見ながら決めているのでしょうか? 「はじめに――ボンジュール、マダム」より
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これから30年をゴキゲンに生きる。
¥1,540
横森理香(著/文) 発行:エムディエヌコーポレーション 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ16mm 240ページ 自分の幸せは自分で作る。それが大人女子。 この本では、病気と不況、更年期や老化を乗り越え、これからをゴキゲンに生きる「大人女子術」を大人女子代表の横森理香さんが伝授。 「何をやってもうまく行かない」「後先考えると不安で眠れない」「なんでも自分とまわりを比べてしまう」という人たちに向けたポジティブエッセイ。 横森理香さんとそのおばあさん(おタミ)の言葉(啖呵)を読むことで、自然と元気が生まれ、前向きな自分になれるでしょう。 これから30年を見つめ直すきっかけにもなる、『大人女子術』効果をぜひ体感してください。
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否定しない習慣
¥1,650
林 健太郎(著/文) 発行:フォレスト出版 四六判 218ページ 相手の「否定」をやめるだけで、人間関係の9割はよくなる! いつも「いい人間関係」の人がやっている【否定しない習慣】 「褒める」「肯定する」より効く心理的安全性をつくる「否定しない」コミュニケーション術。 ★こんな人にオススメ ◎ 他人との人間関係がうまくいかない人 ◎「部下が成長しない」と悩む人 ◎ 褒めて育てる、叱って育てるで悩んでいる人 ◎ いつも人間関係でトラブルやストレスを抱える人 ◎ 議論をするのが苦手な人 ◎ 職場や家族との関係を良くしたい人 「否定」をやめるだけで9割うまくいく。 「褒める」「肯定する」より効くコミュニケーションの極意。 第1章 気づかないうちに否定する人の心理(「相手のために否定する」というメカニズム;否定する人、しない人に会ってわかったこと ほか); 第2章 「否定しないマインド」のつくり方(「否定しないマインド」とは?;「否定しないマインド」の基本1 「事実だから否定してもいい」という思考はしない ほか); 第3章 否定しない技術(イエス・エモーション話法;「能動的に黙る」ことを覚える ほか); 第4章 「否定しない自分」をつくる習慣(「実況中継」の習慣;話し方を改善する「6行会話」メソッド ほか); 第5章 「いい人間関係」をつくる会話の技術(相手の話を引き出す「合いの手」の5フレーズ;会話と議論を建設的にする「質問」法 ほか)
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1日15分でOK! 毎日がうまく回りだす「1人おしゃべりノート」
¥1,540
SOLD OUT
すずきそうこ(著/文) 発行:大和出版 四六判 192ページ 恋も仕事もパッとしない日々から、くるっと人生大逆転! 「体をスキャニングする」「今日のハイライトを思い浮かべる」「会話形式で綴る」… 電子書籍で話題の日記カウンセラーが明かす、みるみるうちに幸せ体質になる秘密の習慣 やりたくない仕事、ダメダメな恋愛、ストレスばかりの人間関係、パッとしない人生から、くるっと大逆転! 話題の日記カウンセラーが明かす「どんな自分も全肯定」マインドのつくり方。 はじめに 「本音」をさらけ出して、人生を好転させてみませんか? PROLOGUE ノートとペンだけで、どん底だった毎日が驚くほど変わっていった! 1 まずは仕組みを知ることから―人生がガラッと変わる「1人おしゃべり」のヒミツ 準備編 2 とことん「自分と会話」するだけ!今日からできる日記ノートの書き方 基本編 3 ライフスタイルに合わせてカスタムしよう―最速で理想を叶える365日のヒント 応用編 4 いいことも悪いことも全部向き合ってステップアップ―いつのまにか幸せ体質になる習慣 活用編 EPILOGUE 「ものの見方」が変われば、好転のループに入っていく! 特別付録 うまく書けないときのQ&A おわりに 幸せになる秘訣は、あなたの中にある
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やっかいな問題はみんなで解く
¥2,200
堂目 卓生(編集)山崎 吾郎(編集) 発行:世界思想社 四六判 縦186mm 横130mm 厚さ19mm 重さ 280g 256ページ 共助で新しい価値を創る! 「地域にもっとにぎわいがほしい」 「困っているはずの人から声が上がってこない」 「せっかく学んだ専門知が専門外の人に伝わらない」 災害復興、再生医療、にぎわい創出、創造教育……境界を越えて困難に立ち向かう作法と実践。 【本文より】 感染防止をとるのか、経済生活をとるのか──これは、立場や考え方によって意見が異なり、「みんな」が合意できる解決策がなかなか見つからない「やっかいな問題」である。 実は、問題がやっかいであることは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、震災や台風の災害、気候変動、水不足、紛争など、どの社会課題にもあてはまる。〔中略〕 特定の学問分野の専門知、特定の現場で得た経験知だけで解決することは不可能であり、また、それらの知を寄せ集めただけでは大きな力にはならないであろう。知を力に変えるためには、学問分野や立場の違いを乗り越えた「共創」が必要である。〔中略〕 本書は「やっかいな問題」を「みんな」で解くために、どのような考え方、しくみ、場やネットワークが必要かを考察する〔中略〕 社会課題の多様さと複雑さに対して、個々の取り組みの影響力は小さく、無意味なものに見えるかもしれない。しかしながら、〔中略〕少数のイノベーターが突然現れて社会を一気に変えるのではなく、無数の無名の人びとが出会い、情報を交換し、行動をともにし、辛抱強く問題を解きほぐしながら次につなげることによって社会は変革されてきたのだ。「やっかいな問題」は、やっかいには違いないが、解けない問題ではない。重要なのは、解けるか解けないかではなく、解こうとするかしないかだ。 本書が「やっかいな問題」から目をそらさず、「みんな」で解こうとするソーシャル・ムーブメントにつながる第一歩になることを願う。 【この本で扱うおもな課題】 「地域にもっとにぎわいがほしい」 「せっかく学んだ専門知が専門外の人に伝わらない」 「空き家が増えて困る」 「公園がさびれて人が寄りつかない」 「アートの力で地域を元気にしたい」 「学ぶことの面白さを子どもたちに伝えたい」 「高齢者男性にも活躍の場がほしい」 「困っているはずの人から声が上がってこない」 「外国籍の人たちや障がい者の声をまちづくりに活かしたい」 「科学技術の問題を専門家だけに任せない」 ブックデザイン 文平銀座